ヘルシンキの港
ヘルシンキの港
ヘルシンキは、「バルト海の娘」ともよばれ、広い街路や緑豊かな公園のあるうつくしい町として知られる。旧市街は三方を港にかこまれた岬の先端に、17世紀以降発達した町で、現在、市域は北へ、さらに周囲の島へと広がっている。写真中央後方にみえる高い建物は、1862年に完成した大聖堂である。