内戦以前のサラエボ市街

内戦以前のサラエボ市街

内戦以前のサラエボ市街
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボは、ディナラ山脈の山地にかこまれた標高約550mの盆地に位置する。市街はミリャツカ川沿いに発達し、トルコ風の建物やイスラム教のモスクが数多くのこるうつくしい町として知られていたが、1992年からの内戦によって歴史的建造物の大半が破壊された。写真は内戦以前の市街。