コパンの祭壇のレリーフ

コパンの祭壇のレリーフ

コパンの祭壇のレリーフ
コパンはマヤの中でももっと最も天文学が発展し、マヤ暦が正確におこなわれた。写真のQ祭壇の側面には各地からあつまった、4人ずつ計16人の神官たちがほられ、マヤ暦の修正会議の模様つたえる。きざまれたマヤ暦の記述からこれは西暦766年のことかといわれている。中央の2人が16神官の中心的人物だった。高さ約75cm。