ゴンダル城

ゴンダル城

ゴンダル城
エチオピア北西部の町ゴンダルは1632年から1855年まで首都とされ、ファシラダス皇帝(在位1632〜67)によって、ゴンダル城をはじめ多くの建造物がつくられ、定住都市としての基礎がかためられた。エチオピア正教会の中心地であり、都市全体がポルトガルの建築様式の影響を強くうけている。