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サガルマータ国立公園

サガルマータ国立公園  サガルマータ国立公園

 サガルマータとはエベレスト(中国名チョモランマ)のネパールでの呼び名である。世界最高峰のサガルマータ(標高8848m)一帯は、8000m級の高峰が連なり、峰から深く切れ込んだ谷には氷河が流れ落ち、原始地球の姿そのままに汚れない豊かな自然が残されている。サガルマータを含むヒマラヤ山脈は、東西2800kmにわたって険しい高峰が並ぶ名実ともに世界一の山脈である。ヒマラヤ山脈はインド大陸とユーラシア大陸が激突して持ち上がった大地によってできあがった。
サガルマータを含め、周辺にはローツェ(8516m)、マカルー(8481m)、チュー・オユー(8153m)の8000m超える峰が4座、6000m以上の峰は約10座ある。ニュージーランド人のエドモンド・ヒラリーとシュルパのテンジン・ノルゲイがサガルマータに初登頂をなし遂げてから約50年近くの歳月を経るが、現在でもエベレスト登頂を目指して世界中から登山者が訪れ、近年はその登山者によって投棄されたゴミが大きな問題となっている。

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