アウシュビッツ強制収容所
世界遺産写真 位置図
世界遺産の説明
アウシュビッツ強制収容所の鉄扉には、「労働が自由にする」という標語がかかげられていた。 しかし、その標語とは裏腹に、アウシュビッツでは、連日罪なき多くのユダヤ人、ポーランド人、共産主義者、政治囚、ジプシー、同性愛者などが連行され、もっとも少なくみても250万の人々が、ガス室、飢え、病気、拷問のために死亡した。