ロンドン塔
世界遺産写真 位置図
世界遺産の説明
ロンドン東部、テムズ川の北岸にある城塞。 ロンドン塔はエリザベス1世の時代まで王宮としてつかわれることもあったが、もっぱら政敵や国事犯の牢獄(ろうごく)として有名である。 若き日のエリザベス1世も、姉メアリー1世によって一時期ここに投獄されていた。 また、16世紀の政治家トマス・モアらが処刑された場所でもある。