ポー川のデルタ
世界遺産写真 位置図
世界遺産の説明
アルプス山脈とアペニノ山脈の間にはさまれた沖積平野を東進するポー川は、河口付近で約4000km2におよぶ広大なデルタを形成する。 運搬されてくる土砂の堆積(たいせき)で、デルタは年におよそ60mもアドリア海にのびている。