ポンペイ遺跡
世界遺産写真 位置図
世界遺産の説明
79年にベズビオ火山が爆発して、山の近くにあったポンペイの町に高熱の火山灰、岩石、噴石をふらせた。 火山灰が4mの高さにつもり、ポンペイは1500年もの間灰の中に埋没していた。 18世紀に考古学者の手によって発掘が開始され、火山灰の中に保存されていた人間の死体や古代の建築物などが発見された。 写真の前方にみえる山がベズビオ山。