シェーンブルン宮殿
世界遺産写真 位置図
世界遺産の説明
市南西部のかつての市壁の外側にある。 ハプスブルク家の夏の離宮として1706〜11年に建設された。 オーストリア・バロック建築の代表作で、マリア・テレジアの時代の1743〜49年に修正がくわえられ、現在のようになった。 有名なウィーン会議の外交団接受も、ここでおこなわれた。 建物の壁面のうつくしい黄色は、マリア・テレジア・イエローとよばれている。