サンタ・マリア・デル・ナランコ
世界遺産写真 位置図
世界遺産の説明
サンタ・マリア・デル・ナランコの名で知られるこの教会は、オビエド市郊外のナランコ山の南斜面にたつ。 848年の建築で、当初はアストゥリアス王ラミロ1世の離宮の一部としてたてられた。 近くにあるサン・ミゲル・デ・リーリョ教会とともに、ラミロ王時代のアストゥリアス芸術を代表するものである。