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アーヘン大聖堂
世界遺産写真 位置図
世界遺産の説明
ドイツ中西部のアーヘンにある大聖堂は、カロリング朝ルネサンスを代表する建造物とされる。
現在は独立した大聖堂だが、この絵にあるように、かつてはフランク王カール大帝の宮殿の中心である大広間の南側に平行してたてられた付属礼拝堂だった。
中央にある円蓋のついた八角形の礼拝堂は、8世紀末から9世紀初頭にかけて建設され、ここには大帝の玉座がある。
その西にあるカール大帝の聖遺物箱が安置されている内陣は、大部分が14世紀半ばから15世紀初頭に建設された。
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