シュパイアー大聖堂
世界遺産写真 位置図
世界遺産の説明
シュパイアーには、聖母マリアと聖シュテファンにささげられたロマネスク様式の大聖堂がある。 奥行き133m、幅30m、尖塔(せんとう)の高さは72mにおよび、同様式の聖堂としては最大規模をほこる。 1106年の完成後、火災や修復をくりかえしたが、1960年代の本格的修復作業によって本来の姿に再現された。