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シャルトル大聖堂
世界遺産写真 位置図
世界遺産の説明
フランス中北部のシャルトルにある大聖堂。
正称はノートル・ダム。
世界的に有名なゴシック建築で、彫刻をほどこした細部の装飾や、大部分が原形をとどめている独創的なステンド・グラスなど、いずれも芸術性の高いことで知られる。
主棟が着工したのは、旧聖堂が火災で全焼したのちの1194年である。
西の正面にある2つの塔は300年へだたってたてられているため、建築様式の変遷にともない、設計や高さがことなる。
13世紀にたてられた南の尖塔(写真手前)は後期ロマネスク様式、16世紀初頭の北の尖塔(後方)は後期ゴシック様式である。
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