世界遺産写真 位置図
世界遺産の説明
ポトシ市街 ボリビアの鉱業都市ポトシの通りの向こうにそびえるリコ山。 この町は 16 世紀半ばにリコ山で銀が発見された直後に建設され、世界最大の銀の産出量を誇る町として繁栄した。 山の名前は、スペイン語で「豊かな丘」の意味。リコ山の銀鉱は枯渇したが、ボリビアは現在でも世界有数の銀産出国である。