世界遺産写真 位置図
世界遺産の説明
慶州の新羅時代の天文台 この花崗岩でできた特異な建造物は、高麗(こうらい)時代の歴史書に、新羅時代の7世紀に建てられたと記される天文台(瞻星台:せんせいだい)と考えられている。 現在までのこる東洋最古の天文台とされ、韓国文化を象徴する遺跡である。 高さは9mを超え、南に1辺1mほどの窓が開いている。