白神山地
世界遺産写真
世界遺産の説明
白神山地は、平均傾斜度45度という急峻(きゅうしゅん)な山地で、いりくんだ深い谷には追良瀬川(おいらせがわ)にかかる白滝(高さ100m)、笹内川にかかる魚泊の滝(高さ20m)など、落差の大きな滝が数多くみられる。 全体で13万haにおよぶ広大な山地のうち、ブナの原生林1万6971haが1993年(平成5)に世界遺産として登録された。