神戸市桜ヶ丘遺跡出土の銅鐸
国宝写真
国宝の説明
弥生中期の銅鐸で、高さは39.2cmある。 表裏にそれぞれ4区画ずつきれいな線で原始絵画が描かれている。 この面の絵画は、左下がスッポンと鳥、右下が臼をつく人、左上が魚をとる人、右上がトンボとトカゲである。