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アゼルバイジャン Azerbaijan
西アジア、ザカフカス地方のカスピ海側にある共和国。
正式国名はアゼルバイジャン共和国。
ロシア、グルジア、アルメニア、イランと国境を接し、東はカスピ海に面する。
かつてはアゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国として、ソビエト連邦に属していたが、1991年8月独立を宣言した。
領土にアルメニア人の多いナゴルノカラバフ自治州と、飛び地のナヒチェバニ自治共和国をふくむ。
後者はアルメニア南東部の細長い山脈によってへだてられている。
国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)
国旗 位置図
国旗の由来
国旗の月と星はイスラム教国である事を表し、青色は空を、赤は独立を守ろうとする固い決意、そして緑色は農業と林業を表しています。
基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)
バクー。
8万6600km2。日本の23%
人口は783万764人(2003年推計)。
アゼルバイジャン語
マナト
成田〜モスクワ(ロシア)〜バクー
移動時間 12時間45分
国花と国鳥
国花
特になし
特になし
の写真
登録された世界遺産
世界遺産巡りより
・ 城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔 → 詳細(写真付き)[危機遺産]
この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より
特になし
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