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アルバニア Albania
東ヨーロッパ南部の国。
正式国名はアルバニア共和国。
バルカン半島西部にあり、ギリシャ、マケドニア、セルビア・モンテネグロと接し、アドリア海、イオニア海に面する。
国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)
国旗 位置図
国旗の由来
中央に双頭のワシが描かれていて、2つの頭はそれぞれアジアとヨーロッパを見つめ、この国が西洋と東洋の中間にある事を示しています。
基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)
ティラナ。
2万8748km2。
354万4841人(2002年推計)。
アルバニア語
レク
成田〜ティラナ
移動時間 16時間5分
国花と国鳥
国花
カシ(樫)
東アジアから東南アジアの暖帯に自生するブナ科の常緑高木の一グループ。
よく英語のオークの訳語とされるが、オークとカシは同じ科ではあっても別種である。
日本にはアカガシ、ウラジロガシ、ツクバネガシ、シラカシ、アラカシ、イチイガシなどがあり、これらを総称してカシとよんでいる。
葉はなめし革のようにしなやかで、縁の上半部に鋸歯のあるものが多い。
雌雄異株。
4〜5月ごろ、新しい枝の基部に細長いひも状の雄花序がたれさがり、枝先の葉の付け根に1〜3個の雌花がつく。
果実はどんぐりとよばれ、いずれも、お椀の形をした総苞にだかれている。
カシ類の材は弾性があって水湿にも強いので、建築材、船舶材、器具などに利用される。
炭の原料にもつかわれた。
カシ(樫)の写真
特になし
の写真
登録された世界遺産
世界遺産巡りより
・ ブトリント
この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より
オオカミとロバ
・ロバにだまされて、ひどい目にあったオオカミの話。
おばあさんと山のヤギ
・おじいさんとケンカしたおばあさんが、目玉が七つあるヤギと。
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