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アンドラ Andorra
ヨーロッパ南西部、フランスとスペインの国境をなすピレネー山脈中にある共和制の小国。
正式国名はアンドラ公国。
フランス大統領とスペインのウルヘル司教区司教が象徴的な共同元首をつとめる。
人口密度は、146人/km2。
国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)
国旗 位置図
国旗の由来
フランスとスペインの国旗の色の組み合わせで、両国との深い関係を示しています。
中央の紋章は司教や領主たちの紋章の組み合わせです。
基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)
アンドララベリャ。
468km2。
9万人。
カタルーニャ語、スペイン語、フランス語
ユーロ
成田〜パリ(フランス)〜アンドララベリャ
移動時間 12時間15分
国花と国鳥
国花
エーデルワイス
エーデルワイス Edelweiss アジアとヨーロッパの高地に生育する、やわらかい毛が密生したキク科の多年草。
茎の先端に、白い毛におおわれた花弁のような葉にかこまれて、めだたない花がつく。エーデルワイスは花壇で栽培しやすく、あらい砂質のロームでよく生育する。スイスの象徴花で、アンドラをはじめ、オーストリアでも国花とされている。
エーデルワイスの仲間は、花や葉がうす雪をかぶったようにみえることから日本ではウスユキソウ属とよばれる。
日本に自生する種類としては、低山帯にも生えるウスユキソウ、東北地方の高山に生えるミヤマウスユキソウ、中央アルプスに生えるヒメウスユキソウ、早池峰山(岩手県)に生えるハヤチネウスユキソウ、北海道の一部に生えるエゾウスユキソウなどがある。
いずれも登山者のあこがれの花となっている。
エーデルワイスの写真
特になし
の写真
登録された世界遺産
世界遺産巡りより
特になし
この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より
特になし
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