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ウズベキスタン Uzbekistan
中央アジア中南部にある共和国。
正式国名はウズベキスタン共和国。
カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、アフガニスタンと国境を接する。
かつてはウズベク・ソビエト社会主義共和国として、ソビエト連邦に属していたが、1991年8月に独立を宣言した。
北西部にカラカルパクスタン自治共和国があり、国土の37%を占める。
国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)
国旗 位置図
国旗の由来
青色は空を、白は国土を、緑は農業を、赤は国を守る決意を表しています。
三日月はイスラム教の国である事を、12個の星は州の数を表しています。
基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)
タシケント
44万7400km2
2556万3441人(2002年推計)
ウズベク語、ロシア語
スム
成田〜タシケント
移動時間 9時間
国花と国鳥
国花
特になし
ハト(鳩) Pigeon ハト科の鳥の総称。
ほぼ全世界に分布するが、温帯にもっとも多い。
小型のハトは英語でdoveとよばれるが、pigeonとdoveは、かならずしも厳密にわけられるわけではない。
頭が小さく、首は短く、体はがっちりとして、足は短く、羽毛はなめらかである。
嘴(くちばし)の付け根の部分は肉があつくなって、蝋膜というなめらかなこぶをつくる。
樹上または地上にすみ、種子、果実、どんぐりなどの木の実や昆虫類を食べる。
飛翔は高速で、独特の「クー、クー」という声でなく。
巣は小枝や樹皮、雑草などをつみかさねただけの簡単なもので、ほとんど平らである。
卵は1腹で1〜2個で、黄褐色か白色をしている。
雛(ひな)をそだてるのに、ピジョンミルクとよばれる哺乳類の乳とよく似た成分の分泌物を、そのうからだしてあたえる。
写真はバライロシラコバト
の写真
登録された世界遺産
世界遺産巡りより
・ イチャン・カラ
・ ブハラ歴史地区 → 詳細(写真付き)
・ シャフリサブス歴史地区
・ サマルカンド‐文化交差路 → 詳細(写真付き)
この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より
特になし
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