ギニア　Guinea

　西アフリカ、大西洋岸西部の独立国。
　正式名称はギニア共和国。
　かつてはギニア人民革命共和国とよばれていた。

　国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)

 

　　　　　　　　　国旗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　位置図

国旗の由来
　赤、黄、緑のアフリカの色を取り入れています。
　これはアフリカ統一の理想を３色に託していると言われています。

　基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)

首都　コナクリ
面積　24万5857km2
人口　777万5065人(2002年推計)
言語　フランス語、マリンケ語、スースー語
通貨　ギニアフラン

日本からの移動
成田〜パリ（フランス）〜コナクリ
移動時間 １９時間４５分

　国花と国鳥

国花
　イネ
　イネ(稲)　Rice　イネ科イネ属の一年草(→ 二年草)。
　コムギ、トウモロコシとならぶ世界の三大穀物のひとつで、その穀粒である米が世界でもっとも多くの人々の主食となっている。
　一般にイネとよばれるのはアジアイネで、野生種から品種改良された栽培イネである。

イネの写真

国鳥
　特になし

　観光名所

フータジャロンのサバナ
　フータジャロン地方の大部分は起伏のはげしい山岳高原地帯だが、東部の一部はサバナにおおわれた丘陵地帯である。
　この地方にすむ最大の民族フルベ(フラニ)は、おもに草原で牛を飼育している。
　彼らがこの地方に定住したのは10世紀ごろで、地域一帯にいくつかの王国をきずいたが、19世紀後半〜20世紀前半にはフランスの植民地支配に屈した。

フータジャロンのサバナの写真

　登録された世界遺産
世界遺産巡りより

・ ニンバ山厳正自然保護区[危機遺産]

　この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より

特になし