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ザンビア Zambia
中南部アフリカの共和国。
北はコンゴ民主共和国(旧ザイール)とタンザニア、東はマラウイ、南東はモザンビーク、南はジンバブエ、ボツワナ、ナミビアのカプリビ回廊地区、西はアンゴラにかこまれた内陸国。
正式名称はザンビア共和国。
国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)
国旗 位置図
国旗の由来
緑は豊かな自然を、赤は自由と平和のための闘争を、黒は国民を、オレンジは豊富な鉱物資源を、ワシは困難に打つ勝つ力強さを表しています。
基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)
ルサカ
75万2614km2
995万9037人(2002年推計)
英語等
クワチャ
成田〜シンガポール〜ヨハネスバーグ(南アフリカ)〜ルサカ
移動時間 19時間40分
国花と国鳥
国花
ブーゲンビレア
ブーゲンビレア Bougainvillea 南アメリカ原産で、世界じゅうの暖地で栽培されている蔓(つる)性低木。
フランスの航海者ブーゲンビルにちなんで名づけられた。
ブーゲンビレア類には約10種がふくまれる。
気候のあたたかいところではポーチやあずま屋の観賞用に、また気候のすずしいところでは温室植物としてひろく栽培されている。
花は小さく、ふつう3枚の大きくはでな苞葉(変形した葉)にかこまれていて目だたない。
はなやかな花弁のようにみえる苞葉の色は、紫、赤、オレンジ、ピンク、白、黄色などである。
もっとも大きな種は高さ約5mになる。
ブーゲンビレアの写真
サンショクウミワシ
サンショクウミワシは、アフリカ大陸のサハラ砂漠以南に分布する魚食性のワシ。
単独またはつがいでみかけることが多い。
木にとまり、川の中の魚をとらえるが、まれにカモなどをおそうこともある。
名前のとおり、その濃い茶と黒の羽毛と、白い頭と胸、黄色の嘴(くちばし)がよくめだつ。
サンショクウミワシの写真
の写真
登録された世界遺産
世界遺産巡りより
・ モシ・オ・トゥニャ/ヴィクトリアの滝 → 詳細(写真付き)
この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より
ウサギのツノ
・ビールを飲めるのは、ツノがある動物だけです。ではウサギは?
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