ジブチ　Djibouti

　アフリカ大陸東部にある共和国。
　正式国名はジブチ共和国。
　紅海とアデン湾をむすぶバベルマンデブ海峡に面した重要な場所にある。

　国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)

 

　　　　　　　　　国旗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　位置図

国旗の由来
　青は空を、緑は希望を、赤い星は国民の統一の願いが込められています。

　基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)

首都　ジブチ
面積　2万3200km2
人口　47万2810人(2002年推計)
言語　アラビア語、フランス語
通貨　ジブチフラン

日本からの移動
成田〜パリ（フランス）〜ジブチ
移動時間 １８時間２０分

　国花と国鳥

国花
ユソウボク
　ジャマイカの国花。
　葉は対生で果実は黄色。
　その中に赤い皮に包まれた黒い種子がある。
　世界一重い木として有名で、漢方薬としてもよく利用される。

ユソウボクの写真

国鳥
ノドジロハチクイ
　ハチクイ
　おもにハチを主食とするブッポウソウ目ハチクイ科の鳥。
　体は鮮やかな緑色で、喉(のど)は明るい黄色。
　すぐれた鳴鳥で、挨拶、求愛、餌(えさ)の合図など、それぞれの場合に応じてちがう鳴き方をする。

写真はハチクイ

　観光名所

首都ジブチ
　アフリカ大陸東部にあるジブチの首都。
　アデン湾にのぞむ同国の重要な港湾都市である。
　ジブチ港は、紅海およびスエズ運河を利用する船舶の航路上にある重要な港で、コンテナ船が出入りし貨物の積み替えがおこなわれる。
　エチオピアのアディスアベバに通じる道路と鉄道の起点でもあり、エチオピアが海港として利用している。
　おもな輸出品はコーヒー・皮革・塩。1888年にフランス人によって建設され、92年にフランス領ソマリ海岸の主都になった。

　登録された世界遺産
世界遺産巡りより

・特になし

　この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より

・特になし