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セントルシア Saint Lucia
カリブ海南東部、小アンティル諸島中のウィンドワード諸島にある立憲君主国。
正式国名はセントルシア。
北にフランス領のマルチニーク島、南にセントビンセントおよびグレナディーン諸島のセントビンセント島がある。
面積は616km2。
人口は16万145人(2002年推計)。
首都はカストリーズ(人口6万934人(1998年推計))で、良港にめぐまれた最大の港湾都市である。
国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)
国旗 位置図
国旗の由来
大西洋とカリブ海に囲まれた火山の国をイメージした紺地の国旗は、黄色は国土とその発祥を、黒と白は黒人と白人の強調と友好状態を表しています。
基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)
カストリーズ
616km2
16万145人(2002年推計)
英語
ECドル
成田〜ニューヨーク(アメリカ)〜セントジョンズ〜カストリーズ
移動時間 16時間
国花と国鳥
国花
特になし
イロマジリボウシインコ
インコ(鸚哥) Parakeet オウム目の鳥のうち、比較的小さいものをインコという。
約300種にもなる大きなグループで、熱帯地方と南半球に多く分布する。
人まねをすることや、鮮やかな色彩がこのまれ、ペットとして飼育される種もいくつかある。
そのうちもっともよく知られているのがセキセイインコで、野生のものはたいてい緑色だが、飼育によって、いろいろな色変わりがつくりだされている。
ボタンインコ類もペットとして人気がある。
湾曲した鉤(かぎ)状の嘴(くちばし)をもち、足は短い。
足ゆびは対趾足(たいしそく)、つまり第1趾と第4趾が後ろ向きになっている。
歩き方はぎこちないが、木登りはうまく、高い枝によじのぼるときには嘴もつかう。
舌はたいていあつく筋肉質で、植物の種子を器用に食べる。
種子と果肉が主食であるが、なかにはニュージーランド産のミヤマオウムのように、植物質以外にも死肉などを食べるものもいる。
ヒインコ類は舌が長く、先端がブラシ状で、果汁をなめとる。
写真はスミレコンゴウインコ
登録された世界遺産
世界遺産巡りより
・特になし
この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より
・特になし
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