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ナミビア Namibia
南西アフリカにある共和国。
西は大西洋に面し、北はアンゴラとザンビア、東はボツワナと南アフリカ、南は南アフリカにかこまれた国で、旧名南西アフリカ。
正式名称はナミビア共和国。
国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)
国旗 位置図
国旗の由来
青は青空を、赤は独立のために流された血を、緑は豊かな森林を、太陽は独立の喜びと豊かな鉱物資源を表しています。
基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)
ウィントフック
82万4269km2
182万916人(2002年推計)
英語、アフリカーンス語
ナミビアドル
成田〜シンガポール〜ヨハネスバーグ(南アフリカ)〜ウィントフック
移動時間 19時間40分
国花と国鳥
国花
特になし
ダチョウ
ダチョウ(駝鳥) Ostrich 大型のとべない鳥で、現在はアフリカのみに生息する。
以前は中東にも生息していたが、おそらく絶滅している。
足の先から頭までの高さはおよそ2.5m、体重は150kgにもおよび、現生鳥類の中では最大最強といえる。
ダチョウはかなりはやく走ることができ、時速60km以上に達する。
オスは多婚性で、1羽で3〜4羽のメスと群れをつくるか、あるいは4〜5羽のオスが集団でメスと若鳥をつれるかして、暑い半砂漠地帯をあるきまわる。
複数のメスが砂にほった1つの大きなくぼみを共同の巣として、黄色みをおびた白色の卵をうむ。
1羽あたり4〜5個をうむため、巣に8〜25個、場合によっては何十個もうみこまれることがある。
卵は1個がおよそ1.4kg、容量も約1.4リットルある。
夜はオスが、昼はメスが抱卵する。
ダチョウの写真
登録された世界遺産
世界遺産巡りより
・特になし
この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より
・特になし
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