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ボツワナ Botswana
南部アフリカにある共和国。
正式国名はボツワナ共和国。
国名はツワナ族の名をとってつけられた。南アフリカ共和国の北にある内陸国で、面積は58万1730km2。
国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)
♪国歌を聞く
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国旗 位置図
国旗の由来
水色をベースにした国旗は、貴重な水に対するあこがれや希望が広がる青空を表しています。
白と黒の帯は白人と黒人の平等への願いが込められています。
基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)
ハボローネ
58万1730km2
159万1232人(2002年推計)
英語、セツワナ語
プラ
成田〜シンガポール〜ヨハネスバーグ(南アフリカ)〜ハボローネ
移動時間 19時間
国花と国鳥
国花
モロコシ
モロコシ(蜀黍) Sorghum
古くから栽培されている、トウモロコシに似たイネ科の一年草。
原産地はアフリカあるいはインドとする説がある。
ソルガムともいう。
高さ2〜3mまでのび、先端の穂に種子をつける。
穀実用のモロコシは、中国、インド、アフリカなどで数百万人の主食となっている植物である。
アメリカでは、モロコシはおもに家畜の飼料につかわれている。
モロコシの写真。
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ライラックニシブッポウソウ
ブッポウソウ
日本には夏鳥として飛来し、繁殖するブッポウソウは、ハトより少し小型の鳥。
南国的なうつくしさをもつ鳥だが、遠方からでは黒っぽくみえる。
フクロウの仲間のコノハズクが、「声の仏法僧」とよばれるのに対し、こちらは「姿(あるいは名前)の仏法僧」とよばれ、鳴き声もゲッゲッゲッという警戒声だけで、囀(さえず)りはしない。
ブッポウソウの写真。
登録された世界遺産
世界遺産巡りより
・ ツォディロ
この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より
・特になし
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