世界60秒巡り > マ行の国々> ミクロネシア連邦
ミクロネシア連邦 Micronesia
太平洋中西部、パラオ諸島をのぞくカロリン諸島からなる島国。
正式名称はミクロネシア連邦。
コスラエ、チューク(トラック)、ポンペイ(ポナペ)、ヤップの4州にわかれる。
おもな島はコスラエ島、チューク諸島、ポンペイ島、ヤップ島である。
面積は702km2。
人口は13万5869人(2002年推計)。
首都はポンペイ島のパリキール。
最大の町はチューク島のウェノ。
国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)
国旗 位置図
国旗の由来
地の色の青は美しい太平洋を表し、4つの白い星は南十字星で、4つの主な島と十字架を表し、この国がキリスト教国であることを表しています。
基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)
パリキール
702km2
13万5869人(2002年推計)
ヤップ、チューク、ポナペ、コスラエの4州の言語、英語
アメリカドル
成田〜グアム(アメリカ)〜パリキール
移動時間 4時間55分
国花と国鳥
国花
特になし
タイヨウチョウ
タイヨウチョウ → ハタオリドリ(機織鳥) Weaverbird
スズメ目ハタオリドリ科の鳥の総称。
おもにアフリカに分布するが、アジアにも5種いる。
草など植物性の材料で巣をあみあげるところから、この名前がついた。
コロニーをつくるものが多く、1本の木にいくつもの巣をつくる。
アフリカ南部のシャカイハタオリは、多数のつがいがそれぞれ別の入り口のある1つの巨大な共同の巣をつくる。
写真はコウヨウチョウ
登録された世界遺産
世界遺産巡りより
・特になし
この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より
・特になし
|