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リベリア Liberia
アフリカ大陸西部、大西洋に面する共和国。
正式国名はリベリア共和国。
1847年7月26日、アメリカから移住した黒人解放奴隷によって建国が宣言された。
国名は英語の「自由」に由来。
国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)
国旗 位置図
国旗の由来
「自由の国」を国名を持つ国旗は、アメリカの援助により建国されたことで星条旗をモデルにしました。
自由、正義、勇気、純潔を表しています。
基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)
モンロビア
9万9067km2
331万7176人(2003年推計)
英語など
リベリアドル
成田〜パリ(フランス)〜ダカール(セネガル)〜アビジャン(コートジボワール)〜モンロビア
移動時間 15時間15分
国花と国鳥
国花
コショウ
インド原産で昔から世界的にもっとも重要な香辛料。3000年以上の間、食物に風味をそえるためにつかわれてきた。
この植物はペパーコーンとよばれる種子が1個の果実をつける。
未熟で緑色の果実を乾燥したものが、香辛料の黒コショウである。
コショウの写真。
アフリカヒヨドリ
ヒヨドリ(鵯) Bulbul
ヒーヨヒーヨとなきかわす声がさわがしい、ヒヨドリ科に属する鳴禽類の1種。
ヒヨドリ類ではもっとも北に分布する種で、日本全国のほか、朝鮮半島南部、台湾、フィリピンのバブヤン諸島などにみられる。
全長は約28cm。
頭部は小さく、嘴の先がとがり、尾羽は長い。
全体的に細長い外観をしている。
暗い青灰色で、頬(ほお)は栗色、下面は灰褐色と白色のまだらになっている。
木の実や果実、昆虫、花蜜をこのんで食べる。
かつてはおもに常緑樹林にすんでいたが、近年、市街地でも多くみられるようになった。
東北地方以北で繁殖するものは、冬に数百羽の大きな群れをなして温暖な地方へ移動する。
多くの小鳥類は夜間にわたるが、ヒヨドリは昼間にわたる。
ヒヨドリ科は、アフリカとアジアに約120種が分布し、おもに熱帯の森林にすむ。
ヒヨドリの写真。
登録された世界遺産
世界遺産巡りより
・特になし
この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より
・特になし
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