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2023年9月4日の新作昔話

はだかの王様
制作 「ハブルータ・Havruta

裸の王さま(皇帝の新しい着物)
アンデルセン童話 → アンデルセン童話の詳細

※本作品は、読者からの投稿作品です。 投稿希望は、メールをお送りください。→連絡先

制作 「ハブルータ・Havruta

※本作品は、読者からの投稿作品です。 投稿希望は、メールをお送りください。→連絡先

制作 「ハブルータ・Havruta

 昔々あるところに、一人の王様がおりました。

 この王様は、おしゃれをするのが大好きです。
 宝石を散りばめた金の王冠に・きらびやかなマント、
 そして色とりどりの豪華な衣装の数々。
 新しい服を作っては お披露目をして、みんなから褒めてもらっては喜んでいました。
 国や国民の事はそっちのけで、おしゃれにばかりお金を使うので、国はだんだん貧しくなり、みんなは困っていました。

 ある日、王様のところに仕立屋がやってきました。
 どこから来たのか分かりませんが、この仕立屋は、人の心の弱さをいとも簡単に見抜きます。
「王様、私たちは、世にも珍しい不思議な生地を作る 機織り名人です。
 それはそれは驚くほど美しい生地ですが、正直者にしか見えません。
 この生地で王様に、素晴らしい服を仕立てて差し上げましょう」
 王様は大喜びです。
「驚くほど美しく、正直者にしか見えないとな⁉️ なんと素晴らしい生地だ。すぐに作っておくれ」
 仕立屋たちは王様の準備した部屋の中で、毎日毎日、朝から晩まで『カタンコトン・カタンコトン』と機織りの音を響かせていました。
「大臣よ、生地がどれぐらいできたか見てきておくれ」
 信頼の厚い・しっかり者の大臣は、王様に頼まれて様子を見に行きました。
  ですが、なんとしたことでしょう!
 信頼の厚い・しっかり者の大臣の目には、仕立屋の織る生地が見えません。
「どうかなさいましたか、大臣様。まさかこの生地が見えないのですか?」
 大臣は慌てました。
 でも見えないとは言えず、見えたふりをしてしまいました。
「なんとも美しい生地でした」
と王様に報告しながら、心が苦しくなりました。
 王様はたいそう喜びました。
 早くその生地で作った服を着てみたくてたまりません。
 王様は今度は、真面目で評判な役人を見に行かせることにしました。
「もうそろそろ仕立て終わるのではないか? 見てきておくれ」
  役人は仕立屋の部屋に行きました。
 ですが、なんとしたことでしょう!
 真面目で評判な役人の目には、仕立てる服が見えません。
 役人も見えないとは言えず、
「王様、素晴らしいできばえになるでしょう」
と報告しながら、心が苦しくなりました。
 王様はますます待ち遠しくなりました。
 待ちきれない王様は、侍女を呼んで言いました。
「あと何日で仕上がるか、仕立屋に尋ねておくれ」
 侍女は仕立屋の部屋に行きました。
 ですが、部屋には何もありません。
「あと少しで仕上がりますよ」
と、やさしく微笑む仕立屋に、思わず合わせて作り笑い。
「王様、あと少しでございます」
 侍女も報告しながら、心が苦しくなりました。
 待ちに待った完成の日、
 仕立屋がうやうやしく王様の服を持ってきました。
「王様、こちらでございます」
「うん?」
 王様には服が見えません。
 目をこすっても何も見えません。
「王様、どうかされましたか? まさか見えないのですか?」
 お城のみんなが褒めるのに、王様は自分だけ見えないとは言えません。
 でも、服を着て、鏡を見ても映る姿は裸です。
『私は正直者じゃないのかな⁉️』
 ですが、周りのみんながおだてるので、王様はだんだんその気になっていきました。
 そしてついに、王様は胸を張って、お披露目のパレードに出発しました。
 世にも珍しい『正直者にしか見えない服』を、ひと目見ようと、国中の人々がパレードに集まりました。
 ですがやっぱり誰にも見えません。
 誰一人「見えません」とは言えずにいると、ひとりの子供が駆け寄って来て言いました。
「王様はどうして裸なの?」
 周りはざわつきました。
 そしてみんなが 口々に言い始めました。
「やっぱり裸なのよ」
「そうだ、王様は裸だ」
「裸の王様だ」
 王様は恥ずかしくて 真っ赤になりました。
 でも、王様がパレードを途中で止めることはできません。
 真っ赤な顔で、胸を張って、裸の王様のパレードが続きます。
 王様は、だんだん自分の姿が可笑しく思えてきました。
 そしてついには「プッっ」と吹き出してしまいました。
「ワッハッハー、ワッハッハー」
 王様は大笑い。
 王様の大笑いにつられて、顔をこわばらせていた大臣と役人も、
「アハハ、アハハ」と苦笑い。
 侍女も恥ずかしそうに笑います。
 パレードを見に来た人々は大笑い。国中みんなで大笑いしました。

 お城に戻った王様は、お城で働くすべての人を集めました。
「王である私が一番正直であるべきだった。これからはみんなで正直になろう」
 それから王様は着飾ることをやめました。
 お城で働く人々は、王様に正直な助言をするようになりました。
 そして王様は国中に、
『正直に生きていこう』とおふれを出しました。
 裸のパレードをきっかけに、この国は正直者の住む国となり、どんどん、どんどん栄えていきました。
 さて、あの仕立屋たちはと言うと…
 正直者の国になったことを見届けると、次の国へと旅立って行きました。

おしまい

福娘童話集バージョン

イラスト01 イラストタッチで大イラスト ※無断転載禁止
裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 01 福娘童話集イラスト

イラスト 「ゆめみ 愛」  運営サイト 「夢見る小さな部屋」

裸の王さま(皇帝の新しい着物)
アンデルセン童話 → アンデルセン童話の詳細

アニメサイズ Max 1920×1080 字幕「日本語」「英語」


※本作品は、読者からの投稿作品です。 投稿希望は、メールをお送りください。→連絡先

投稿者 「読み聞かせお兄さん ふうき」   読み聞かせお兄さん

※本作品は、読者からの投稿作品です。 投稿希望は、メールをお送りください。→連絡先

投稿者 「Vtuber 美浜たま」  みーたんの部屋

♪音声配信(html5)
音声 得本綾(コトリボイス) ラジオHP

♪音声配信(html5)
朗読 : 佐々木久美子

 むかしむかし、あるところに、とても着物の好きな王さまがいました。

イラスト02 イラストタッチで大イラスト ※無断転載禁止
裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 02 福娘童話集イラスト

 新しい着物を作っては、それを着て歩くのが王さまの楽しみです。

イラスト03 イラストタッチで大イラスト ※無断転載禁止
裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 03 福娘童話集イラスト

 ある日の事、服職人を名乗る二人のペテン師がやって来て言いました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 04 福娘童話集イラスト

「わたしたちは、とても美しい布をおる事が出来るのです。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 05 福娘童話集イラスト

 その布はとても不思議な布で、それで作った着物は、おろか者、つまり馬鹿には見えないのです」

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 06 福娘童話集イラスト

「ほほう。それは面白い。さっそく布をおって、着物を作ってくれ」
王さまは、うれしそうに言いました。
(その着物を着て歩けば、家来たちが利口者か、おろか者か、すぐに見分けがつくわけだ)

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 07 福娘童話集イラスト

 二人の男は布をおるのに必要だと言って、

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 08 福娘童話集イラスト

 王さまにたくさんのお金を出させると、熱心に布をおり始めました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 09 福娘童話集イラスト

 とは言っても、本当は布をおっている様な、ふりをしているだけなのですが。
「いったい、どんな着物だろう? 早く着てみたいものだ」
王さまは、その不思議な着物を早く着たくてなりません。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 10 福娘童話集イラスト

 そこで大臣に言いつけて、着物がどのくらい出来たかを見にやりました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 11 福娘童話集イラスト

 さて、布を見に行った大臣ですが、布をおっている二人の男のそばへ行ってみてビックリです。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 12 福娘童話集イラスト

「???」
何も、見えないのです。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 13 福娘童話集イラスト

 ゴシゴシ、ゴシゴシ。
大臣は目をこすってみましたが、やはり何も見えません。
それに気づいた二人の男は手を休めると、わざとらしく大臣に言いました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 14 福娘童話集イラスト

 「やあ、これは大臣。どうです、見事な布でしょう。もうすぐ出来上がりますので、王さまにふさわしい、立派な着物に仕上げますよ」
「いや、あの、・・・うむ、そうだな。確かに見事な布だ」
大臣はそう言うと、足早に部屋を出て行きました。
「困ったな、王さまに何て報告すれば良いのだろう?」
大臣は、悩みました。
大臣は今まで、うそをついた事が一度もありません。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 15 福娘童話集イラスト

 でも正直に見えないと言えば、自分はおろか者だと言う事になり、下手をすれば大臣をやめさせられてしまいます。
そこで、王さまの所へ帰ると、

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 16 福娘童話集イラスト

「まことに見事な布です。もうすぐ出来上がって、着物にぬうそうです」
と、うそを言いました。
「そうか、それほど見事な布か」
大臣がうそを言った事がないので、王さまは大臣の言葉を信じました。
そして王さまは、その不思議な布を自分でも見たくなり、あくる日、大臣を連れて見に行く事にしたのです。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 17 福娘童話集イラスト

 二人の男が布をおっている部屋に着いた王さまは、二人の男に声をかけました。
「うむ、二人ともごくろう。して、例の不思議な布は、どこにあるのじゃな?」
すると二人の男は、大きな布を持ち上げるふりをして言いました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 18 福娘童話集イラスト

「王さま、これでございます。どうです、なかなか見事な布でしょう。たった今、完成したのでございます」

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 19 福娘童話集イラスト

「へっ? ・・・」

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 20 福娘童話集イラスト

 何も見えないので、王さまは目をゴシゴシとこすりました。
それを見た二人の男は、少し意地悪く尋ねました。
「あの・・・、もしかして、この布がお見えにならないとか」

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 21 福娘童話集イラスト

 その言葉にビクッとして王さまは、あわてて言いました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 22 福娘童話集イラスト

「いや、そんな事はないぞ。なるほど、確かにこれは素晴らしい布だ。うむ、実に気にいったぞ。さあ、早く着物にぬってくれ。もうすぐ行われるお祭りには、ぜひとも着て歩きたいのだ。あはははははー」

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 23 福娘童話集イラスト

 そしてお祭りの日の朝、二人の男が完成した着物を届けに来て言いました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 24 福娘童話集イラスト

「さあ、わたしたちが着物をお着せしますから、王さま、どうぞ裸になって下さい」

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 25 福娘童話集イラスト

 裸になった王さまに、二人の男は出来上がった事になっているその着物を丁寧に着せるふりをしました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 26 福娘童話集イラスト

 着せ終わると、そばにいた家来たちは、

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 27 福娘童話集イラスト

「まことによく似合って、ご立派です」
「本当に。それにしても、見事な着物です」
と、口々に褒め立てました。
「そうか、そんなに良く似合うか。あはははははー」

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 28 福娘童話集イラスト

 王さまは、いかにも満足そうに言いました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 29 福娘童話集イラスト

「さあ、新しい着物のうわさを聞いて、町の者も早く見たがっておる。すぐに出発させよ」

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 30 福娘童話集イラスト

 王さまは行列をしたがえると、いばって、ゆっくりと歩きました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 31 福娘童話集イラスト

 それを見た大勢の町の人たちは、目を見張りながら、わざと大きな声で口々に、

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 32 福娘童話集イラスト

「何て立派だろう。とても良くお似合いだ」
「さすがは王さま。着物が良くお似合いだ事」
と、言いました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 33 福娘童話集イラスト

 本当は、みんな何も見えていないのですが、そんな事を人に知られたら、自分はおろか者だと思われてしまいます。
その時です。
行列を見ていた小さな子どもが、笑って言いました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 34 福娘童話集イラスト

「わーい、おかしいな。裸の王さまが、いばって歩いているよ」
その声を聞いた町の人たちも、口々に言いました。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 35 福娘童話集イラスト

「やっぱり、そうだよな。王さまは、どう見ても裸だよな」
「そうだよ。着物を着ているふりをしているけど、王さまは裸だよ」
「ああ、見えもしない着物を見える様なふりをしていた、自分が恥ずかしい」

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 36 福娘童話集イラスト

 でも、もっと恥ずかしかったのは、ペテン師にだまされて裸で歩いていた事に気がついた王さまです。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 37 福娘童話集イラスト

 しかし、今は大切なお祭りの途中なので、すぐに行進を止めるわけにはいきません。

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裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 38 福娘童話集イラスト

 王さまは恥ずかしさのあまり、まっ赤になった顔のまま行進を終えると、逃げる様にお城へ帰って行ったという事です。

イラスト39 イラストタッチで大イラスト ※無断転載禁止
裸の王さま(皇帝の新しい着物) アンデルセン童話 39 福娘童話集イラスト

おしまい

※ スペインの昔話に「裸の王様」のもとになったお話し、「みえない着物」があります。

おまけイラスト
※本作品は、読者からの投稿作品です。 投稿希望は、メールをお送りください。→連絡先
裸の王さま(皇帝の新しい着物)
イラスト投稿者 「読み聞かせお兄さん ふうき」   読み聞かせお兄さん

裸の王さま(皇帝の新しい着物)


裸の王さま(皇帝の新しい着物)


裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)


裸の王さま(皇帝の新しい着物)


裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

裸の王さま(皇帝の新しい着物)

おまけイラスト


裸の王さま

はだかの行進

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