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ヒバリとは?
スズメ目(もく)ヒバリ科(か)の小鳥(ことり)で、スズメよりやや大(おお)きく、背面(はいめん)は黄褐色(おうかっしょく)の地(じ)に黒褐色(こっかっしょく)の斑(まだら)があります。
腹部(ふくぶ)は白(しろ)く、足(あし)の爪(つめ)は非常(ひじょう)に長(なが)いのが特徴(とくちょう)。
日本各地(にほんかくち)の畑地(はたち)・草原(そうげん)などに巣(す)をつくり、空中(くうちゅう)高(たか)くのぼってさえずります。
写真(しゃしん)は、ヨーロッパ、北(きた)アフリカ、中東(ちゅうとう)に分布(ぶんぷ)する「モリヒバリ」
ヒバリが登場(とうじょう)する、主(おも)なイソップ童話(どうわ)。
・鳥刺しとヒバリ
・ヒバリ