ふくむすめ童話集 > 小学生童話(しょうがくせいどうわ) > 日本民話用語集(にほんみんわようごしゅう) > 百物語とは?
百物語
怪談会(かいだんかい)の一形式(いちけいしき)で、夜(よる)に数人(すうにん)が集(あつ)まって、行灯(あんどん)に百本(ひゃっぽん)の灯心(とうしん)を入(い)れて怪談(かいだん)を語り合(かたりあ)い、一話(1わ)終(おわ)るごとに一灯(いちとう)を消(け)し、百話(ひゃくわ)を語(かた)り終(おわ)って真暗(まっくら)になった時(とき)に妖怪(ようかい)や幽霊(ゆうれい)が現(あらわ)れるとされた遊(あそ)びです。
娯楽(ごらく)の少(すく)ないむかしは、この様(よう)な遊(あそ)びがはやっていました。。
百物語(ひゃくものがたり)が登場(とうじょう)する、主(おも)な昔話(むかしばなし)。
・待(ま)ちきれずに