ふくむすめ童話集 > 小学生童話(しょうがくせいどうわ) > 世界昔話用語集(せかいむかしばなしようごしゅう) 神(かみ)さま・ほか > 死に神とは?
死神(しにがみ)
死神(しにがみ)とは、人(ひと)を死(し)に誘(さそ)うという神(かみ)や、人(ひと)に死(し)ぬ気(き)を起(おこ)させる神(かみ)の事(こと)です。
こわい存在(そんざい)ですが、わりと義理堅(ぎりがた)く、人(ひと)の頼(たの)みを聞(き)いてあげたり、親切(しんせつ)にしてくれた人(ひと)に恩返(おんがえ)しをすることもあります。
と、いっても、最後(さいご)には人(ひと)をあの世(よ)に連(つ)れて行(い)くのですが。
死に神(しにがみ)が登場(とうじょう)する、主(おも)な世界昔話(せかいむかしばなし)。
・死神(しにがみ)の名(な)づけ親(おや)
・死神(しにがみ)のお使(つか)いたち