福娘童話集 > きょうの日本昔話 > きょうの日本昔話用語集 神仏やゆうれい > ひとだま ひとだま
ひとだまとは、夜間に空中を浮遊する青白い火の玉のことで、死人のからだから離れた魂だと、いわれています。 ひとだまによく似たものに、鬼火がありますが、これは人の魂ではなく、妖怪やキツネが現われるときにでるものだと言われています。 ひとだまの登場する、主な昔話。 ・さんぽするひとだま