きょうのイソップ童話
童話集 > イソップ > 1月

1月6日のイソップ童話

キツネとイヌ

キツネとイヌ

 キツネがヒツジの群れにまぎれこんで、一匹の、まだ乳を飲んでいる子ヒツジをつかまえて、食べようとしていました。
 そこへヒツジの番をしていたイヌがやってきて、キツネにどなりました。
「なにをしているんだ! そのひらいた口は、子ヒツジを食べるつもりか!」
「い、いやだな。わたしはかわいがっているんですよ。キツネのかわいがりかたで、この子ヒツジとあそんでいたんですよ」
「そうか、では、こんどはこのおれがおまえをかわいがってやろう。イヌのかわいがりかたで」
 イヌがキツネにキバを向くと、キツネはあわてて逃げていきました。

 このお話しは、ペテン師やへまなどろぼうにむく話しです。

おしまい

きょうの「366日への旅」
記念日検索
きょうは何の日?
誕生花検索
きょうの誕生花
誕生日検索
きょうの誕生日
福娘童話集
きょうの日本昔話
福娘童話集
きょうの世界昔話
福娘童話集
きょうの小話

今月一覧へ トップへ