2月12日のイソップ童話

ぞうもつを食べたこども
ヒツジ飼いたちが野原でヤギをいけにえにして、近所の人たちを招待しました。
その中に、子どもを連れた貧しい女がいました。
いけにえをごちそうにして、みんなで食べているうちに、その子は食べすぎて気分が悪くなりました。
「お母さん、ぼく、おなかをもどしそうだよ」
と、母親にいいますと、母親は、
「もどすのはおまえのおなかじゃなくて、おまえが食べたぞうもつですよ」
この話は、いつもお金を借りてばかりいる人をたとえています。
そういう人は借りたお金を自分のものだと思いこみ、お金をかえすときに自分のお金を取られたように悲しむものです。
おしまい
きょうの「366日への旅」
記念日検索
きょうは何の日?
誕生花検索
きょうの誕生花
誕生日検索
きょうの誕生日
福娘童話集
きょうの日本昔話
福娘童話集
きょうの世界昔話
福娘童話集
きょうの小話