飛脚

飛脚

 飛脚(ひきゃく)とは、今でいう、宅配人です。
 急用を遠くへ知らせたり、信書・金銀・貨物などの運搬するのです。
 すでに鎌倉時代に京・鎌倉間の鎌倉飛脚・六波羅飛脚などがありましたが、定置的な通信機関として江戸時代に発達しました。

 飛脚が登場する、主な昔話。

サルの恩返し
おばあさんにばけた古オオカミ

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