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リュート・胡弓(こきゅう)
リュートとは一般的(いっぱんてき)には、中子先(なかごさき)を両膝(りょうひざ)の間(あいだ)にはさみ、縦(たて)にかまえて座奏(ざそう)する楽器(がっき)のことで、女性(じょせい)の場合(ばあい)には、中子先(なかごさき)を専用(せんよう)の台(だい)にたてたり、中子先(なかごさき)を短(みじか)くして楽器(がっき)を膝上(ひざじょう)におくこともあります。
広義(こうぎ)には東洋(とうよう)の擦弦楽器(さつげんがっき)の総称(そうしょう)で、中国(ちゅうごく)の胡琴(こきん)、朝鮮(ちょうせん)の奚琴(けいきん)などがあります。
リュート・胡弓(こきゅう)の登場(とうじょう)する、主(おも)な昔話(むかしばなし)。
・ふしぎな楽人(がくじん)
・ロバの王子(おうじ)
・ふしぎな胡弓(こきゅう)