福娘童話集 > きょうの江戸小話 > きょうの江戸小話用語集 江戸時代の習慣 > ためしぎりとは?
ためしぎりとは?
ためしぎりとは、刀剣などの切れ味を確かめるために、物を斬ることです。 また、つじぎりと言って、黒ずきんをかぶって顔をかくし、通りかかる人を斬る、こわい武士もいました。 ためしぎりの登場する、主な小話。 ・まんじゅうのためしぎり ・ためしぎり