夜泣き・おねしょのおくすり童話

夜泣き・おねしょについて

 夜泣きやおねしょは、神経や体が未成熟の為におこる子ども特有の症状です。
 
こんな病気(夜泣き)
 夜泣きとは、発熱や痛みなどがあるわけでもないのに夜中に突然泣き出したり、むずかって眠らなかったりする症状です。
 多くの夜泣きは子供の神経過敏からきており、神経過敏な子供ほど夜泣きしやすいものです。

こんな病気(おねしょ)
 乳児期には自分の意思とは関係なしに膀胱(ぼうこう)に尿がたまると自然に排泄しますが、4歳ぐらいになると排尿を制御出来るようになるので、自然に夜尿症は治ります。
 4歳を過ぎても治らない場合は、ツボ治療を試してください。

治療
  夜泣きやおねしょは、神経や体が未成熟な為におこる症状ですので、その事をしかったりすると、それがストレスとなって症状が悪化します。
 夜泣きの多い子どもは、リラックスして眠れる環境作りが必要です。
 寝る前に絵本を読み聞かせるなど、親子のコミュニケーションを大切にしてください。

 おねしょが多い場合は、寝る前におしっこをさせたり、おねしょをする時間が決まっている場合は、その時間前に起こして、おしっこをさせてあげてください。
 また、おねしょをしたまま、朝まで気がつかないと、体が冷えて風邪をひいたり、おしっこで肌がかぶれたりしますので、おねしょをした場合は、すぐに着替えさせてください。

その他
 遊びにいって興奮したり、運動を多くした日は、普段はおねしょをしない子どもでもおねしょをすることがあります。
 そのようなときは、あらかじめおねしょシートをふとんに敷くなど、おねしょ対策をして下さい。

ツボ療法(夜泣き)

  夜泣きに効果的なツボは、背中の身柱(しんちゅう)です。
 このツボは昔から「散り気」といわれ、子供の神経を落ち着かせて身体の抵抗力を高めるといわれています。

ツボ
しんちゅう

ワンポイント
子供の指圧は大人より軽くするのがポイントです。
使い古しの歯ブラシで軽く叩いたり、柔らかなブラシでなでるだけでも効果があります。

ツボ療法(おねしょ)

  おねしょには、腰の「じんゆ」「めいもん」「じりょう」。
 腹部の「きょっこつ」「ちゅうきょく」「てんすう」。
 足の「たいけい」などを刺激してください。
 下半身の冷えが強い子供には、腰のツボを丁寧に指圧してあげると効果的です。

ツボ
じんゆ
めいもん
じりょう
きょっこつ
ちゅうきょく
てんすう
たいけい

料理薬

料理薬のポイント
・嫌いな食べ物を無理に食べさせると、ストレスの原因となります。

気持ちがおちつく
ねぎしそスープ
卵黄ゆり根

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