日本脳炎
(にほんのうえん)

日本脳炎

こんな病気
 コガタアカイエ蚊による感染で、突然39度以上の高熱、吐き気、頭痛、腹痛、手足のけいれんなどの症状が現れます。

治療
 特効薬はないので、入院して安静を保ちながら解熱剤や抗けいれん薬などで症状を緩和させます。

その他
 日本ではほとんど見られなくなりましたが、東南アジアなどでは多い病気ですので、東南アジアへの妊婦の旅行は注意しましょう。

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