かぶのつき汁湿布
効用について かぶは、外用薬にすると特に解毒・消炎作用にすぐれ、はれを伴うできものの妙薬になります。 作り方 かぶと葉をすり鉢ですりおろし、この2つをまぜあわせ、少量の塩を加えてよくつきます。 塩には皮膚や粘膜をひき締めるはたらきがあるので、さらに効果が高まるわけです。 このつき汁をガーゼなどに浸して1日3回患部に塗ってあげましょう。 陰部にできたおできには、塩のかわりに醸造酢を少量まぜて使います。
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