うめぼし湿布
効用について
うめぼしのいちばんの薬効はなんといっても強力な抗菌作用です。
日本の民間療法でも化膿性のおできには、うめぼしの湿布がいちばんとされてきました。
作り方
かきすぎて化膿してしまったあせもには、うめぼしの果肉をねって、そのまま患部にはるとすぐれた効果を発揮します。
うめぼしの湿りけがなくなったら、こまめに取り替えてあげましょう。
これを何度か繰り返すうちに、化膿したところから自然に膿が出て、ひどいあせもも治ります。