血小板減少性紫斑病
(けっしょうばんげんしょうせいしはんびょう)

血小板減少性紫斑病

こんな病気
 血液中の血小板が減少して皮膚に紫色の出血斑が現れます。
 原因は分かっていませんが、ウイルスに感染した後に起こることがあります。

治療
 軽度の場合は早くて1週間、遅くても1〜2ヶ月ほどで治ります。
 重度の場合はガンマグロブリンを大量投与したり副腎皮質ステロイド薬を服用する方法もあります。

その他
 出血斑に気がついたらすぐに受診しましょう。

カテゴリー別へ戻る