髄膜炎
(ずいまくえん)

髄膜炎(ずいまくえん)

こんな病気
 頭が痛くなったり、熱を出したり、吐いたりする症状とともに、20分くらい続くひきつけなどを起こすこともあります。
 赤ちゃんの場合は、頭の骨がまだ癒合していない部分の「大泉門」がパンパンにはれて、発見されることもあります。

治療
 髄膜炎は、高熱が出てから3日以内に治療を始めないと命にかかわることもあります。
 早めの受診を!

その他
 月齢が低いほど、症状が見つけにくいもの。
 おむつ替えで足を持ち上げたり、頭を持ち上げたりするとひどくいやがるときなどには、病院へ。

トップへ戻る