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プログラマー

職業のイメージイラスト

・お仕事の内容
 プログラマーとは、ゲーム機、スマートフォン、パソコンなどで動くソフトを作り仕事。
 具体的には、顧客、またはシステムエンジニアから求められる動作を行うソフトをプログラミング言語を利用して開発する。

 プログラムはどの機器を動かすかによって制限が大きく変わります。

 パソコンでは当たり前に出来る事でも、スマートフォンや携帯ゲーム機では実現できない事も多くあります。

 開発する対象機器の知識もプログラマーには必要です。

 プログラムは規模によって1人が数日で作れるものや、数十人が数年かけて作るものまでさまざまです。


・お給料
 初任給23万円〜 平均給与30万8000円 平均年収407万円

・勤務形態
 正社員、派遣社員、契約社員、フリーランスなど。

・勤務地
 コンピュータメーカー、ソフトウェア開発会社、情報処理サービス会社など

・休日
 不定期
 開発スケジュールによっては休日出勤が多い。

・勤務時間
 不規則。
 開発スケジュールによっては、早朝や深夜に勤務することも多い。

・なるための流れ
 理工系の大学、コンピュータ系専門学校などを卒業→コンピュータ会社・ソフトウェア会社などに就職→あこがれのプログラマーに。


専門学校などを卒業後、コンピュータ会社・ソフトウェア会社・ゲーム会社などに就職してプログラマーとして活躍します。 システムエンジニアと違い(SEの中にはプログラムを書けない者も結構いる)、プログラマーになるにはプログラムの基礎知識が必須になりますので、やはり専門の学校で基礎を学ぶことが大切です。 また、ある程度の技術がついたら、情報処理技術者の資格を取得すると良いでしょう。この資格を取得することで社会的にプログラムができる人と認められ、就転職・キャリアアップに役立ちます。

プログラマーになるために取得を義務づけられている資格はない。企業に入社し、一定期間研修を受けて、プログラマーとして配属されるのが一般的なコースだ。
 大学の理学系、工学系学部の関連学科でコンピュータに関する高度な知識を得ることもできるが、社内研修制度が充実している企業が多いため、文系出身のプログラマーもたくさんいる。また、コンピュータ系専門学校を卒業してプログラマーをめざすケースもある。
 なお、関連の資格試験としては、経済産業省認定の情報処理技術者試験があり、中でも基本情報技術者はプログラマーとしての基本の資格と言われている。 。

・必要な資格
 必須の資格はないが、プログラムに必要なプログラミング言語の習得が必須。
 C言語、C++言語、Visiual Basicなど。
 Web系の開発では、Java、XML、Perなども必要。

・ワンポイントアドバイス
 プログラミング言語は世界共通であるため、比較的海外への転職などもキャリアパスとして考えることが可能。

・女の子の多さ ★★☆☆☆

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