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エストニア Estonia
ヨーロッパ北東部にある共和国。
正式国名はエストニア共和国。
かつてはエストニア・ソビエト社会主義共和国として、旧ソビエト連邦の構成共和国だったが、1991年の9月に独立。
北はフィンランド湾、西はバルト海とリガ湾にのぞみ、東はロシア、南はラトビアと国境を接する。
沿岸にはサーレマー島とヒーウマー島をはじめとして、1520の島がある。
ラトビア、リトアニアとともにバルト三国とよばれる。
面積は4万5227km2。
人口は141万5681人(2002年推計)で、旧ソ連の国々の中でもっとも少ない。
首都はタリンで、同国最大の都市であり、バルト海屈指の港である。
国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)
国旗 位置図
国旗の由来
青は空と希望と友情と団結を表し、黒は悲しい歴史を忘れないために、そして白は雪とともに明るい未来の発展を願う国民の姿を表しています。
基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)
タリン
4万5227km2
141万5681人(2002年推計)
エストニア語、ロシア語
クローン
成田〜コペンハーゲン〜タリン
移動時間 13時間5分
国花と国鳥
国花
特になし
ツバメ(燕) Swallow
スズメ目に属する鳴禽類のうち、長く先のとがった翼、丸い頭部、小さな足をもつ多くの種の総称。
日本では、もっともふつうにみられる1種をさす。
ツバメ科の鳥は世界じゅうに分布し、類縁関係がはっきりしない種も何種かあるが、およそ80〜85種がこの科に属する。
群れでくらし、集団営巣をする種もいくつか知られる。
写真はヨーロッパアマツバメ
の写真
登録された世界遺産
世界遺産巡りより
特になし
この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より
とまらないくしゃみ
・朝とりかかったことは、夕方までつづくでしょう 。
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