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福娘童話集 > 日本民間故事 > 151-180
第 167話
(日本民間故事 167)
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制作 : 声のビタミン なっチャンネル
タヌキとサルの知恵くらべ
凍猴
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、タヌキとサルが、知恵比べをする事になりました。
到好久以前這就猴子跟狸兩條山中爭大王、比屌、看哪個這腦鬠裡面裝的東西更多、哪個更聰明。
「しかし、サルくんは頭がいいからな。よほどうまくやらないと、負けてしまうぞ」
這事一定落來急的就是狸子了、都講這猴腦湯補腦啊、說明這猴子肯定就特別的聰明、我要想條好辦法不然要輸啊。
そこでタヌキはきれいな娘さんに化けて、サルが来るのを待っていました。
狸子想的辦法就是一條乖女的一變、開始去色誘別個猴子哥了、路上這就守到猴子來的。
ところがサルは、娘さんに化けたタヌキをひと目見て言いました。
但是猴子這麼聰明你騙的到啊、直接過渺你一眼就發現這路數不對了、幫話放到跟你講了。
「だめだ、だめだ。いくら上手に化けても、後ろからしっぽが出ていてはね」
講你道行不到家啊、現在還是幾百年前哦、這個時候哪有女的出門戴根尾巴啦、你連時代都搞錯了哦。
本当はしっぽなんか出ていないのですが、タヌキはびっくりして元の姿に戻りました。
狸子就想對啊、現在還是好久以前、這個時候女的出門還不流行插根尾巴啊、這下露餡被猴子哥一眼看穿、直接慌到變回原型了。
「やっぱり、タヌキくんか。ぼくのうそに、まんまとひっかかったな」
「くそー!」
但剛一變回來就跟到發覺不對了、自己甚麼時候插了根尾巴?我插根尾巴搞甚麼?我他媽癲了?
這時就聽猴子講了、唉唉唉、你果然還是道行不到家、我講你戴尾巴你就戴了?這說明你心裡有尾巴啊。
タヌキは、くやしくてたまりません。
狸子聽到這話是慪了個卵脬翻天、是這猴子故意到釣自己的魚。
何とかしないと、ますますサルに馬鹿にされてしまいます。
這不是反過來被別個當成奤卵日弄啦、不行、自己一定要幫猴子贏一次讓別個不敢繼續到自己面前耍屌。
「でもどうやって、サルくんに仕返しをしよう」
狸子這就又開始拿捏主意了、這猴子精了個卵脬翻天、不動用非常手段這還不行的。
タヌキが一人になって考えていると、むこうから魚屋が車を引きながらやってきました。
狸子這就到蹲到草叢裡面到幫這事想到的、突然來條拉到一板車的魚販過路。
それを見たタヌキは、すぐに死んだ真似をして、道ばたに倒れました。
狸子看到魚販不曉得是突然想到了條甚麼、像是著突然被電打到了一樣走別個車子路面前一躺過死了。
「おや? こんなところにタヌキが死んでいるぞ。しめしめ、これであたたかい毛皮をつくれる」
魚販子繼續拉到自己貨走了幾腳路、突然看到馬車前面怎麼一條狸子到躺屍哦?看樣子是死了啊?好傢伙、皮剝了搞雙狸皮手套。
魚屋は喜んで、タヌキを車の上にのせました。
看這肉也㫘臭、也㫘潽蚊子、應該是㫘死好久、看到時這肉還能再利用吧、漁販提起路上死狸一掗甩別個上車了。
すると車の上でそっと起きあがったタヌキは、魚を何匹もかかえて飛び降りると、サルのところへ行きました。
狸子車一上就開始不死了、瞬間跟你施展了復活術變成一尾活狸、左右手一條嘴巴裡叼一條、三條魚到手跑你媽路啦、看這熟練的樣子應該是慣犯了、這就跑猴子面前幫三條魚一獻。
それを見たサルは、びっくりして言いました。
猴子看到驚了、講你看起來就這批樣子但是搞魚有本事啊。
「すごいな、そんなにたくさん、どこで取ったんだい?」
這麼多魚從甚麼地方來的跟我透露下子不要緊吧?有便宜一起佔嘛、我兩兄弟。
するとタヌキは、何くわぬ顔で言いました。
「それは、池で取ったのさ」
狸子看人上道這就欲擒故縱的開始下套了。
池子裡面多的是。
「へえ、どうやって?」
池子裡面的你搞的來?不怕水幫毛打溼的啊?萬一浮不上來啦。
「ああ、簡単だよ。池の上にある松の枝からしっぽを下げておくと、いくらでも魚が釣れるんだ」
我又㫘讓你下去、怕條甚麼卵、你怕死就站到樹上這穩吧?不過也不能太高了、你就把你尾巴攡下去就有魚來咬了。
「へえー、それなら、ぼくもその池へ連れて行っておくれよ」
哦、用尾巴釣魚是把、我曉得了、那你也帶我去下子你得魚的那條池子嘛、有福同享是把?
そこでタヌキは、松の木の生えている池にサルを連れていきました。
狸子這還真曉得一條松樹邊就有水塘的存在、地方幫人一帶到、這就湖有了、湖邊的樹也有了。
サルは教えられた通り松の木に登ると、枝の先につかまって、しっぽを池に下げました。
但這他媽猴子尾巴短樹又太高、想辦法想到最後就變成猴子用兩個手吊到樹枝上尾巴垂進水面釣魚了、就只這麼到距離才剛夠。
でも、なかなか魚はかかりません。
但其實狸子根本就是到扯卵談、你尾巴能釣魚、我雞巴都能釣了、狸子看猴子魚緊不上也過開始安慰了。
「あきらめちゃあ、だめだよ。ぼくだって、一晩中池にしっぽを下げていたんだもの」
狸子這就喊猴子莫放棄、你看別個人釣魚就都是講一點熬、你要有耐心有毅力、等你釣術高超的那一天、這魚以後就能天天釣天天吃了。
それを聞いたサルは、夜になっても寒いのをがまんして、池にしっぽを下げていました。
猴子這過信了你媽狸子這條邪、畢竟那三條魚是自己親眼所見、以猴子本來的認知他是作夢也想不到狸子的三條魚是那麼來的。
さて、朝になってタヌキが様子を見に行ってみると、可哀想な事に、サルはカチカチに凍りついて死んでいたのです。
等到第二天狸子再一去看猴子已經凍死到枝頭啦、原因就是這猴子看不起狸子、想你能行我就更能行、為了證明自己這不得不如一條狸子、樹上吊一夜、幫自己花了一條晚上時間變成凍猴了。
おしまい
结束
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