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福娘童話集 > 日本民間故事 > 151-180
第 179話
(日本民間故事 179)
片目の龍神(りゅうじん)
求雨
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、ある池の近くに、五助(ごすけ)という貧しい木こりが住んでいました。
到好久以前山上的有條池子邊住到一條砍柴的樵夫、他屋裡是好窮、因為這裡靠近水源、房子也就被他修到這裡了。
この五助には、さわという美人の娘がいます。
五助自己養育一女、出生後就取名喊澤了、這女長大後發現還特別的乖。
あまりの美しさに村の若者たちも、さわには手を出す事が出来ません。
また、近くの村々から、
「是非とも、家の嫁に」
因為別個澤長得實在是太好看了、同村的年輕人一個個是喜歡的不行、不過也是看別個長這樣子、一眼就曉得自己完全㫘得希望、完全放棄不求了、自己唯一的優勢也是是別人屋窮這一點了、但這條村都窮、後面這就別村的有錢人要澤嫁。
と、いう話も多くありましたが、娘はなぜか首を縦に振ろうとはしませんでした。
そんな、ある秋の日の事。
但一看到別個樣子之後這澤就是瘋狂跟你搖頭、是一點不依、這錢也㫘用那估計也就只有權搞的好了、有年秋天。
五助が仕事の手を休めて山の下の林の方を見ると、このあたりでは見知らぬ若者と娘のさわが、楽しげに話しながら登って来るのが見えました。
老頭五助砍柴累了準備歇落來吃水口、水壺嘴巴裡面一送放眼山下、這過幫自己女跟一條自己從㫘見過的年輕人看到了、這兩人還到卿卿我我的幫話講了、老頭這一下懂了。
「そうか、さわには、すでに良い人がおったのか。だが、さわが言い出すまで、そっとしておいてやろう」
看來我女還是太年輕啊、她原來是不喜歡那些有錢的老杆子、而是要想這種長得妖妖的小白臉啊。
こうして五助もさわも、その事にはふれずに暮して、次の年の夏になりました。
但自己女也不是講結了婚之後到用屋裡的錢偷偷到外面養男人、現在別個才這麼小個、要講也是和人到正常交往、確實是不構成甚麼問題、只是講別個人妖了點、老頭對自己女這事也是隨在她、反正自己幫她走了這麼多門親都是黃了、這過也管不了了。
その夏は、ひどい日照り続きで、百姓たちは雨ごいをしましたが、雨は全く降りませんでした。
又是一年夏、天上持續大太陽、田裡面已經開始裂起來了、但無論這下面的農民是怎麼求雨、天上他不管你啊。
五助も一心に、水神さまにお祈りをする毎日です。
但雨還是要求、這天不下雨搞不好的、求雨的大部隊裡面自然是也包括了五助。
そんなある夜、水神さまにお祈りしようと、五助が祠(やしろ)の前でまきをくべていると、炎の中に去年の秋にさわと楽しげに語っていた、あの若者が現れました。
這天晚上五助就到水神廟裡面求、完了之後也不回去、直接一屁股坐到了門外點燃幾根柴火、起了一個小火堆開始了到外面烤火、火星一點點的跳、五助也是一直㫘動坐那裡想起了自己的女、前年這個時候有空夏天還到陪到她到處玩、老頭想起澤的笑聲不經意發出喃語。
そして、こう言ったのです。
正當此時老頭的背後出現了一條人、別個幫這話講了。
「願うならば、雨を降らせてやろう。だが、見事に雨が降らせたら、我の望みをかなえてもらうぞ」
你幫個甚麼東西跟我獻了、我就也幫你讓雨下了。
そういうと若者の姿は、五助の前から消えてしまいました。
人講完這莫名其妙的傢伙也就消失了去。
その明け方、池から黒雲がわき上がると、突然、どしゃぶりの雨が降り始めました。
後面講五助回屋睡覺、睡落去人㫘自然醒大清早是著雷聲還有雨點驚醒了、而也是就到不久前五助是自己都不曉得屋旁的池子裡面內中是突然涌出了好多黑雲全部昇天了。
そして五助の枕元に、傷つき疲れた若者が姿を現しました。
人一醒還以為自己是到作夢、屋裡面是甚麼時候進來了條一身傷的年輕人哦?剛睡醒還就出現到你枕頭邊上的。
「我は、片目をつぶして雨を降らせた。よって我の望みの、さわをもらうぞ」
(なっ、お前は一体!)
為了強行跟你下這一躺雨讓我直接是損失了一隻狗眼、我自己都㫘預料到這後果得這麼嚴重、這代價你我雙方都要付、你女從現在起就是我的了。
甚麼卵!?
五助は声を出そうとしましたが、金縛りにあってしまい、声も出ず体も動きません。
五助人是直接懵逼想講幾句話幫事情完全瞭解清楚起來、但是人不過他這個機會、這是想講話都發現自己無法出聲、曉得了這是自己被眼前的這條傢伙用定身術定了。
やがて若者は、となりで寝ているさわの手を取って表に出ると、闇の中を龍となって天へと登っていったのです。
而自己女澤這就正趴到自己邊上還睡到的、就你媽眼看到自己女被眼前的這條傢伙是化成了一尾黑竜就那麼徑直了飛天不見了去、順到還拐走了自己的女澤啦、完事、這過一場雨換了條人也不曉得到底是虧還是賺了。
おしまい
结束
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